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なかなか再入荷しない、それには理由があります…。

プラスニドのわびさび

まもなく師走に突入というのに日中は暖かい日が続いていて季節感がなくなってしまいますよね…。暦ではとっくに冬ではありますがまだ「秋晴れ」を楽しめています。こんばんは、プラスニド上山でございます。


今年の春から2年目を迎えた四季のはらまきPEANUTSシリーズ。プラスニド製品の中でも非常に人気です。季節ごとにデザインやカラーを用意しておりますが、いつも初回生産分は品切れとなりご迷惑をおかけしております。


たくさんご準備させていただきたいのは山々なのですがいかんせん、大量生産ができないんです…。

一般的に流通している腹巻はほぼデジタル編みで、「ボタンひとつでまとめてドン!」と製造できます。全て寸分の狂いなく、編み込むことができます。

一般的なデジタル編み機です。
俗にいうオートメーション。
大量生産が可能です。


デジタル編み機は「大量生産」には向いていますが、「複雑な編み方」ができません。実は「やさしい温かさ」を生み出す秘訣は「複雑な編み方」に隠されています。


複雑な編み方、つまり「メリヤス編み」や「リブ編み」、そして縫い目を一切出さない「丸編み」は【手編み】が基本となります。手編みのマフラーやセーターはとても温かみがありますよね。これはデジタル機械では出せない味なのです。


私たちは日本でも現存数が非常に少ない「アナログ機械」を使用することで、手編みに近い風合いを出すことに成功しました。1枚の完成まで非常に多くの時間を要しますが、デジタル機械では出せない「風合い」、「味」というものに重点を置いたわけです。

スイッチオンで待てば完成、というわけにはいきません。
アナログ機械は常に細かい作業が必要となります。


このアナログ機械で数千枚を一気に編むことなど無茶な話で、編めたとしても数百枚が限界です…。なので毎季節、プラスニドへの納品数は限られてしまうため品切れになってしまうのです。



プラスニドの「ふゆのはらまき」は胸元から腰あたりまですっぽりと覆う「ロングタイプ」のため1枚を編み終えるまで約2倍の時間を要します。


そして今週、2度目の入荷をしております。非常に細い糸をアナログ機械で丁寧に、そして細かく編み込んだ冬の腹巻きをぜひこの冬、ご体感ください。就寝時など、驚くほどの温かさが冷えた体をしっかりとサポートいたします。

非常に細い糸をこのように複雑に入り組んだ編み方に。
大量生産可能のデジタル編み機では不可能なんです。


毎年お使いの方は「今年の冬も冷え知らず。」
今年初めての方は「今年の冬は冷え知らず。」



素敵な週末をお過ごしください。


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