
「ギフトボックス」言わずもがな、「ギフト」。贈り物なんです。だから、ココロ込めました。
よくあるギフト包装って「取り急ぎ、袋か箱に入れてお届けいたします。」的なもの、多くありませんか?『おいおい、それはギフトやない、ちょっと綺麗な「包装」やで。』そんなツッコミを色々なところでしております。こんばんは。プラスニド上山です。
今日は「ギフト」とは?のお話。
僕自身、ギフトを大切な取引先や友人にお届けすることがあります。製品は自分で決めたものなので言わずもがな「良い製品」なわけです。
それらを「ギフト包装」してもらう際、僕は「ギフト感」や、そして大事な「サプライズ感」はそこにあるのか?という部分に目が行きます。
せっかくギフトとしてお届けするのであれば、子供の頃に経験したおもちゃ屋さんの包装紙を開けるときの「ドキドキワクワク感」を味わっていただきたいという思いがあります。
大切な方がギフトを開けることを想像してみてください。「これは嬉しい!、楽しい!」といった気持ちになっていただくこと。それが僕が考える本当の、理想の「ギフト包装」「ギフトパッケージ」。
プラスニドの「ギフトパッケージ」は風呂敷包みをイメージした一枚紙のパッケージ。何の変哲もないデザインはロゴのみのデザインですが、開けていただくと中にカラフルなデザインを施してあり、ちょっとしたサプライズ感を演出しております。



ギフトボックスがシンプルかつ、ゴミにならぬように一枚紙で。贈られた方が「何かに使えそう」と捨てずに取っておこうと思っていただけたら…さらにゴミは減るなと考えたデザインです。
こちらは段ボールに入れてお届けするのですが、この段ボールにもささやかながら仕掛けを施しました。


贈る側も、「贈って良かった。」贈られた側も「良いものをいただいた。」そんなホットな2つの心が交差するお手伝いができれば、と思っています。
これからの時期、ぜひ素敵なギフトボックスをご利用くださいませ。
素敵な週末をお過ごしください。